ワット・プラケオ&王宮

【タイ国バンコク首都府】
3番目の訪問地、『ワット・プラッケオ』エメラルド寺院です。仏舎利塔はスリランカ様式で、金ピカです。
3つの塔があり、左から仏舎利を納める「プラ・シー・ラタナー・チェディ」、仏典を納める「プラ・モンドップ」、歴代王の象徴を祀る「ブッサボック」
エメラルド寺院の名にもなっている、エメラルド色の仏像。御本尊だそうです。高さは66cmの仏像で、1個の翠翡翠から作られているそうです。でも、1778年にはすでにあったことが分かっている以外に、いつ、誰が作成した仏像なのかは不明だそうです。写真禁止なので遠景のみです。
王宮の一番手前にある『ボロマビマン宮殿』です。ラーマ5世が創建し、ラーマ8世までの居所だったそうです。現在でも使われているため、立ち入り禁止区域です。門の外から写真を撮りました。
『チャクリー・マハ・プラサート宮殿』です。これもラーマ5世が造ったそうです。来年のラーマ9世即位60周年記念のために改修中。

ワット・ポー

【タイ国バンコク首都府】
次に向かったのが、『ワット・ポー』菩提樹寺院です。あの有名なタイマッサージの発祥の地。涅槃像も有名です。
タイマッサージのツボの説明図?とても神聖な図らしいです。岩の壁画として描かれています。
ワット・ポーで見逃せないのが大寝釈迦仏。長さが46m、高さが15mあるそうです。タイ国内で3番目の大きさだそうです。金ピカですごく綺麗でした。大きい! 大寝釈迦仏の足の裏。バラモン教の宇宙観を108の螺鈿細工で表現しているそうです。

ワット・アルン

【タイ国バンコク首都府】
今日は都内観光の日です。
まず、はじめに『ワット・アルン』暁の寺院に向かいました。ラーマ5世が改修した寺院で、中央の仏塔は75mあるそうです。ガラスやビーズ、陶器で装飾されています。派手なのか、地味なのか分からない取り合わせです。